こんにちは、
学生の頃は今よりも消化スピードが速かったので
休み時間の数だけパンをもっていって毎回何か食べていました。
1日5食食べるVtuber叶星シャノンです。
今回はテスト勉強に役立つ豆知識。
役立つかはわかりませんが、
わたしが学生時代やっていたことを書こうと思います。
わたしのテスト勉強は日々の授業からもう始まっています。
でもそれをやることによって
テスト勉強が格段に楽になります。
授業によってはノート提出があるので
そういう教科はやってないのですが、
ノート提出が無い教科はこの方法で行けると思います。
日々の毎回の授業、
教科書を見ながらやっていく授業が多いと思います。
わたしは板書、
先生の言った豆知識とかそういうのを教科書に直接書き込んでいました。
テストに出なくてもいい、
授業中暇だから教科書にすべて書き込む、
とやっていました。
教科書から該当する部分を瞬時に探して
先生が黒板に書いた内容、
言った豆知識、
さらっと言ったようで実は大事そうなところ、
そういうところを教科書にどんどん書き込んでいくのです。
そうすることで自分の教科書が資料集のようになります。
真っ黒、
勉強してる!!って感じが出ます。
先生から見ても、
この子めっちゃ真面目に勉強してる!!!
って思われて通知表にも続けていけばいいことを書いてもらえるようになります。
そしてなによりテスト勉強の時、
これが大事。
教科書とノート、二冊を見比べてとか、
二冊まずいらない!
一冊で済むからどこにでも簡単に持ち運べる、
電車の中でも一冊だけ出して読んでればいいので楽。
電車の中などでは読書のように読んでればいいんです。
あとはたまに、
板書が早すぎて教科書に書く余裕なんてないよ!!
って授業もあります。
あとはノート提出がある授業とか。
そういう授業はありがたい!!
家に帰り、
宿題を終わらせたら、
その日の板書を全て教科書に書き込みます。
きちんと該当箇所に。
黙って書くのはお勧めしません。
声に出せるなら、
ぶつぶつ読みながら、
書き込む。
1600年 関ヶ原の戦い……
とか読むスピードは書くスピードと一緒でいいんです。
声に出すことで自分の耳が聞いていて
もう一回頭の中に入るし、
目でも今教科書に書き込んでるから入ってくるから。
面倒くさいから教科書に書き込むの明日にしよー
とかって後回しにするのはお勧めしません。
なるべくその日にやってください。
そうしないと、
やることがどんどん増えて、
余計やる気がそがれて最終的にやらなくなるから。
まあ面倒くさいかもしれませんが、
もしいいな!
と思った人はやってみてください。
世界に一つだけの自分だけの資料集ができるのでお勧めです。