お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか？身体的なものでも精神的なものでも」
こんばんは、
今回は死ぬかと思った瞬間について
書こうと思います。
実際本当に自分はよく生きているな、
と思うことがあります。
脳震盪、みなさんは経験したことありますか？
わたしは過去に4回ほど経験しています。
一回目は保育園の頃。
その頃一緒に遊んでいた友達がサーカスの練習をしようと言い出して、
保育園のお庭で玉乗りをすることになりました。
それが危険なことは当時はまだわからず、
その子に言われるがままに
丸いボールに乗り、
少しだけ出たポストの縁に
小さい手で何とか捕まり、
玉になんとか両足を乗せて、
でも足はフラフラで。
次の瞬間……
ぐらっ、と視界が回転して
かなりの衝撃と共に地面に叩きつけられました。
くらくらとして動けなくなっている私の元に
先生が慌てて駆け寄ってきたのを覚えています。
その後のことは覚えてはいませんが、
その時が初の脳震盪を
起こした時でした。
二回目は小学校低学年の頃。
小学校ではよく体育館に、
運動用の白いマットがいくつも高く
重ねられて置いてありました。
友達数人と鬼ごっこで遊んでいて、
友達と二人して鬼から逃げるために
積んであったマットの上によじ登りました。
鬼の役の子が追いかけてきて
私たちをおろそうと、
積んであるマットを引っ張ります。
そして次の瞬間……
私たちが乗っていた1番上のマットが
大きくずれ、
マットの上に立っていたわたしは
体制を崩しました。
そのまま地面がゆっくり近づいて来て、
辺りに驚いた女子の悲鳴が響き渡り、
先生が飛んできました。
その時も頭から落ちて脳震盪。
そのあとどうなったかは覚えていません（苦笑）
もうこの時点で死んでいてもおかしくは無いな
と最近は思います。
子供だと頭が柔らかいとかあるんでしょうか？
そして3回目…
3回目が1番酷かった気がします。
それは小学4年の頃。
その頃私はフィギュアスケートを
習い始めたばかりでした。
