1日5食食べるVtuberのお噺部屋

1日5食食べるVtuberの呟き

生産性のあるゲームとは?

こんにちは、

大学の頃に友人に言われた一言がいまだに頭の中でモヤモヤしているため、

今回はタイトルのテーマでブログを書こうと思います。

 

一応自己紹介を。

一日五食食べてもいつもおなかがリアルですいているVtuber

叶星シャノン(かなえぼし しゃのん)です。

 

今回のタイトルは

『生産性のあるゲームとは?』

 

事の発端は大学に入学したばかりの頃。

わたしはあるゲームをしていました。

そのゲームは当時とても流行っていてランキングのトップに入るくらい

人気のゲームでした。

 

イカやキウイなどフルーツをひたすら切っていくゲームで、

凍ったバナナを切ると制限時間が止まったりといろんな工夫がされていました。

 

そして大学二年になったころ、

入学当初にそういえばそんなゲームが流行って

こっそりやってすごいハマってたなあとあるときふと思い出しました。

そしてその時やりたいゲームもなかったので

即インストール。

でプレイしていたら当時の同級生から

今回の記事のタイトルにもなった言葉を言われました。

 

 

そんな生産性のないゲームの何が楽しいの?

時間の無駄じゃない?

 

 

まずこのブログを読んでいるみなさんに問いたいです。

『生産性のあるゲーム』って、なんですか?

いや、どういう基準のものが生産性のあるゲームだと思いますか?

 

ここからは最近の私の考えも含まれているので、

気を悪くしたらごめんなさい。

 

生産性のあるゲーム、

世の中にはたくさんのゲームがあります。

そしてゲーム内のアイテムだけで物々交換などでアイテムやチケット、体力など

手に入ります。

ゲーム内通貨だけでは足りず、

ガチャを引くため、

体力を回復するアイテムを買うため、

イベントでアイテムをたくさん回収するため、

『課金』をすることがあります。

 

わたしにとっては極論ですが、

この『課金』自体、生産性はないと思っています。

 

確かにゲームを楽しむために買っているんだし、

夢を買うために課金しているんだし、

それぞれの理由があるし、

ゲームの中の押しに貢ぎたいから買う方だっているし、

別に悪いことだとは一切思いません。

 

課金するお金だって本人のお金なら家族、

周りに多大な迷惑などかけなければいいんじゃないかと思っています。

 

それじゃあわたしにとって『生産性のあるゲーム』とはなんなのか?

 

最近ではゲームで稼いだお金をリアルマネーとして使えるゲームも

少しずつ出てきているらしいです。

わたしはこれに関しては『生産性のあるゲーム』だと思っています。

きちんとゲームをやった分、

リアルのお金として使えるならば。

 

だからこそ、

その同級生から言われた言葉には疑問でした。

言い返す気にもならなかったので適当に返した気がしますが。

 

極論言えば、ゲーム自体、

知らない人とパーティを組んでクエストに挑む、

知らない方とつながってゲーム内チャットでしゃべる、

などない場合は

基本一人でやるゲームは生産性はないと思っています。

ゲームというある種の楽しみ、夢に貴重な時間を使っているわけだから。

 

じゃあ逆に、

その子が思っている『生産性のあるゲーム』とはなんなのか?

 

聞いてないからわかりません。

でももし、

街を作るゲームっていうんなら

実際街を作ったところで現実に好きに作り変えできる街が

目の前に現れるわけでもないし、

それこそ生産性がないと思います。

 

でも近年だとマインクラフトが授業に実際に取り入れられてるって聞きます。

なんで取り入れられているのか?

調べてみたところ、

 

マインクラフトを通じてクリエイティブ能力、思考力などを培うため、

そしてその能力はデジタル化が進んでいる現代で求められるスキルだから、

とのこと。

ゲームを教材として使うことでモチベーションもあがるのでいいみたいです。

 

そういうのを聞くと、

思ってるよりゲームって生産性すごいあるじゃんって思います。

 

でもそうなるとますます、

同級生の考えている、

『生産性のあるゲーム』

『生産性のないゲーム』

がどういうものなのか気になります。

 

フルーツを切るゲームだって瞬発力とか

これは切ったらマイナスになるゲームとか、

瞬時に判断するスキルを育てられる気もするからです。

 

長くなりましたが、

改めて、

皆さんならどう思いますか?

コメントなどぜひお待ちしています。